THE LAKOTA HOUSE

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全国で梅雨入りし、革製品にとっては普段以上にケアが必要な季節になります。革製品は、適度なお手入れで末永くご使用いただけるのはご存知でしょうか。


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「シューケアは面倒」という声を耳にする事があります。

着用の度にケアをする必要はなく、普段は表面のホコリを落とす程度で構いません。

3、4回を目安にお手入れしていただくのが理想です。

お手入れをしてあげることで、革が馴染みやすくなり、見た目も美しく、より愛着の沸く自分だけの1足になります。


①ダストブラシでホコリを落とす

②レザーバームローションで汚れを落とす

③ファインブーツクリームで保湿・栄養を与える

④ファインペーストワックスで艶出し

⑤レザーディフェンダーで撥水効果

⑥ポリッシングクロスで仕上げ

⑦ホースヘアブラシで馴染ませる

⑧シューツリーで型崩れ防止・吸湿・消臭

⑨シューホーンで着脱


工程は多いですが、お手入れの度に全ての作業をする必要はありません。

それぞれの役割を理解すれば、2、3工程で十分に保革でき、美しい艶を生み出すことができます。

慣れれば10分程度でこの通りです。


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AFTER
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高価な靴ほど、大切にしたいものです。末永く愛用するため、日頃から"適度"なシューケアを心掛けてはいかがでしょうか。

ラコタハウスでは6月19日(日)父の日のギフトとしてもオススメいたしております。
感謝の言葉は言いづらくても、「ありがとう」の気持ちは伝わるものです。


ALDEN SHOE CARE
http://www.lakotahouse.com/alden/care/




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